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ソフトウェアEnd of Life (EOL) ポリシーの変更について

ホームソフトウェアEnd of Life (EOL) ポリシーの変更について

NTT Com DD株式会社

2022年11月

お客様各位

 

シスコ社から「ソフトウェアEnd of Life (EOL) ポリシーの変更について」の告知がありましたので、お知らせいたします。

ソフトウェア End of Life(EOL)ポリシーの変更について

変更対象製品

 2022年9月29日 以降にEOS/EOLが発表される製品

ポリシーの変更内容

1.ハードウェア組み込み型OSのサポート期間が「End of Sale (EoS)日より5年」から「EoS日より3年」に変更となります。

ハードウェア組み込み型OSの最終リリースは、対応するハードウェアのサポート終了日までサポートが継続されます。
なお、ハードウェアのサポートポリシーに変更はなく、従来通りのポリシーでサポートが提供されます。

<対象の組み込み型OS>

 

2.アプリケーションソフトウェアのサポート期間が従来の「EoS日より3年」から「EoS日より2年」に変更となります。

<対象のアプリケーションソフトウェア>

 

3.ハードウェアの最終サポート日(LDoS)まで、最終延長メンテナンスOSリリースにて明らかになった致命的なセキュリティ脆弱性についてサポートが提供される場合があります。
2022年9月29日以降、対象となった場合は製品ガイドラインに、重要なセキュリティ脆弱性のサポートに関する情報が記載される予定です。

新しいEoLポリシーは、End-of-Life Policyサイト(英語)をご参照ください。
また、2022年9月29日より前のEoLの発表は影響を受けません。
既存ソフトウェア保守契約期間にも影響はありません。

以上