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ネットワーク遅延の可視化「Cisco ThousandEyes」+Go-Live後の運用サポート

ネットワーク遅延の可視化「Cisco ThousandEyes」+Go-Live後の運用サポートのイメージ

ThousandEyesとは?
ユーザが感じる「接続の遅さ」をEnd-to-Endで可視化するサブスク型ネットワークパフォーマンスモニタリングツールです。ユーザ体験の測定が可能で、例えば下記の利用速度をユーザ視点で可視化することができます。

社内のファイルサーバ / アプリケーションサーバ
Outlook メール / 予定表
Web会議
SharePoint / One Drive
各種クラウド(AWS、Google Cloud、Microsoft 365、Azure、Salesforce..)

Dashboardはクラウド上に設置、インターネットから管理ができます(https://app.thousandeyes.com)。面倒な管理サーバを個別構築する必要はありません。

End-to-Endでユーザ体験を測定
ユーザ申告の「遅い」「繋がらない」事象の要因には様々な可能性が含まれています。ヒヤリングや幾つもの問題切り分けに必要な時間と工数を劇的に短縮してくれるのがThousandEyesです。例えば下記のような状況を的確に確認することができます。

ネットワークパス / 通信の到達性
ブラウザのレスポンス / SaaSのレスポンス
Microsoft Office 365へのログイン トランザクション
ユーザ毎のCPU / メモリ使用率 / Wifiネットワーク品質


ユーザの申告から被疑箇所をピンポイント
ある1名のユーザから業務アプリが利用できないと申告が入りました。そのアプリは SaaS 上にあるので、通常はユーザPCからクラウドのアプリサーバまで広範囲の切り分けが必要になります。

■ ユーザPC → Wifi LAN → 閉域WAN → インターネット → SaaS

“Endpoint Agent”をユーザのPCに導入することで、被疑箇所の迅速な特定が可能になります。ユーザ固有の事象なのか、複数のユーザや他拠点でも発生しているのか、反復性はあるかなどより深い調査も可能になります。

Go-Live後の運用サポート
導入後もご安心ください。運用開始後の質問や、詳細な調査が必要となる事象が発生する可能性もあります。
そのようなときに備え、Go-Live後のサポートメニューもご用意しております。


保守サービスの最適化は、
Cisco Global Gold PartnerのNTT Com DDにお任せください。

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