こんにちは、GTM企画部のGondoです。
今回は4月22日に開催いたしましたセールスキックオフ ミーティングをご紹介します。
まだまだコロナ禍では弊社として初めての取り組みでリアルとオンラインのハイブリッド配信にチャレンジしました。
私たち本部のテーマは Be 1.01% Better Each Day です。
これは、マイナーな改善→大きな成果を生む。という考え方です。
(1.00)³⁶⁵= 1.00
(1.01)³⁶⁵= 37.78
1年間毎日1.01%良くなると、何もしなかった場合よりもほぼ38倍良くなります。
とても簡単です。何もしないと、始めたときと同じ場所に残ります。しかし、1.01%良くなると、最もワイルドな夢を実現できます。なんてワクワクする考え方でしょうか!
今回のミーティングで取り組んだのは、何か自分たちがワクワクすることを実践する、ということです。いつもの一方的な会議ではなく、オンラインでもインタラクティブな企画をやりたいよね、というアイディアが開催3週間前に出ました。登壇者とモデレーターが対話する形で生配信進行できたらいいよね、そのためには収録スタジオっぽく機材揃えないとね、という話が開催2週間前。そしてリハーサルができたのは開催4日前。瞬く間に時間は過ぎていきました。
なんとか機材も揃い、そして当日の事前リハーサルもばっちりだったのに。。キックオフ開始直後にスピーカーを撮影するカメラの映像が出力されなくなるというハプニングが!裏方で機材を初期化するなど冷や汗をかきながら対応し、無事再開することができました。こんなトラブルも、生配信ならではですね。でも、生配信でおもしろいところは、スピーカーの表情や意気込みがより伝わるところだと思います。私もスピーカーとして登壇しましたが、自宅でPCの前で話すよりも、より画面の向こうで聞いている人を感じながら、リラックスして話をすることができました。出席いただいた方から、ハプニングが起きそうでドキドキした、という声や、自分も実際に参加している気持ちになり、2時間半があっという間だった、という声をいただきました。そして、それぞれの部門から、代表者がFY22のプランについて熱く語りました。
会議の後半には、FY21優績者の発表も行われました✨
当社は基本的に在宅勤務なのですが、在宅勤務が続くと、チームメンバーなど特定の人のみとの交流となってしまいます。そんな中、自分のことを知ってもらい、そして同じ部門で働く仲間のことを知るために、自己紹介動画を作成しました。休憩時間にこの動画を流したところ、この動画を落ち着いてみたかった!という声もいただきました。
それぞれ、好きな言葉(座右の銘)を紹介いただきました。好きな言葉には、趣味や特技を紹介するよりも、より深くその人のことを知ることができる要素があることがわかりました。
終わりには、お楽しみコーナーということで会社にまつわるクイズを出題し、盛り上がりました✨
少しの機材と工夫で、イノベーティブでインタラクティブな会議を開催することができました。手作り感があったほうが、きちんと設備の整ったスタジオで収録するよりも効果的な場合もあるかもしれないですね。
最後に、
FY22は私たちは毎日の終わりに、寝る前に、「私の仕事は昨日より1.01%良かったですか?」と自問します。答えはイエスです。一つのことを学んだ限り、私たちは昨日より1.01%良くなっています。